二次創作だと気づかなければそれは一次創作
TBSラジオで1995年頃放送されていたラジオドラマ「マクロス7 ギャラクシーソングバトル」*1で、主人公熱気バサラはこんな名言(迷言?)を残しています。
「俺の歌を知らない奴が俺の歌を聴けば、旧曲でも新曲だ」(要約)
同人でも似たようなことが言えるよね。冬コミでサークル買いのつもりで買った知らないサークルさんの委託本、しかしながら私の嗜好に合い、「おもしれー」とギャハギャハ笑い、良い本を手に入れたと大満足。既刊はないのかと気になって調べてみれば、どーやら私が知らないPCゲームの二次創作本だったよう。
最近知らない二次創作の同人誌は避けてた私ですが、二次創作と知らないで、オリジナルの、一次創作だと思って読めば抵抗がないことがわかりましたよ?
てか、そもそも同人誌なんて二次創作でも別の作品の、またはオリジナルのキャラに差し替えてもなんの問題もない作品も多いわけで。がんばれひろしまばす子ちゃん!(ドラマ聴いてね)にしたって、広島関係ないし、そもそもひろしまバスまつりのキャラクターをモチーフにする必要ないし。うん。
好きなことを好きなように表現したり、気になった本を気が向くままに買えばいいのかな・・・?