あれでんぱ。だいありーあねっくすほんかん

ここはあれでんぱ。だいありー(http://d.hatena.ne.jp/actypio/)の別館です。短文ネタの実験場。思ったことを思ったままに。独り言です。

第11回 鶴本直・決断の旅立ち(1月7日放送)

今は第7シリーズなのに、タイトルに第6シリーズの3B、ってなんだ香奈?
直に恋する康二郎萌え。そうか、ホルモン投与開始なのか・・・。
崇史がしゅうが虐待される現場をみて舞子と金八っつぁんに相談。しゅうの家で金八っつぁん、いつぞやのヤクザに遭遇。
ヤクザに立ち向かう金八っつぁんっつーと、スペシャル2の「入れ墨をした教え子」が思い出されますね。幸一郎を脱退させるために、殴られても殴られても懇願するという。・・・そーいや、このヤクザって阿藤海(当時表記)だったな。
今回は、殴られなかったけど、刃物は向けられてたわけで・・・へっぴり腰になりながらも、教え子・しゅう with 親を守るためにヤクザに説得する姿に感動。
まあ、崇史&舞子が呼んだ警察が踏み込み間一髪のところで助かるんだけどね、虐待で捕まる母親・覚醒剤で捕まる父親が乗った警察車両を追うしゅうのシーン、BGMのみ。第2シリーズの「世情」を狙っているのがバレバレ。つーかそのBGM、平原綾香の「ジュピター」なんですがね、これってソーラン節の練習のシーンでも使われてたよね。みんなが一丸になってひとつのことをやり遂げよう、っつーときのBGMと、両親が逮捕されて・・・必死に追う子供、っつーときのBGMが同じってのもなぁ。
それにしても、両親がいなくなったのにしゅう、児童相談所とかに保護されないん?
しゅうは崇史を責め、それが元で崇史は自殺・・・。自殺しよーとした生徒って、吉村孝とか塩沢好太とかいるけど、実際に自殺した(飛び降りた)生徒って初めてだよね・・・。
TV RELAXのインタビューで福澤監督が言ってた、「シリーズ最大の悲しい物語」(うろ覚え)ってマジだな、こりゃ。