まだまだがんばる99-D6003号車
元萌えバスを最期までフォローする(つもりな)のは、もえばちゅ!/あれでんぱ。だいありーだけ!!*1
というわけで、2000年から2005年にかけてメディアワークス系作品のラッピングバスとして、萌えバス業界を震撼させた希有の名車、小田急バス狛江営業所所属の99-D6003号車の現状はいかがなものか? と東京都で1番、日本でも3番目に小さい市、狛江市くんだりまで様子を伺いに行ってきました。
某所に留置されていないことを確認し、井口新田のバス停から境91系統狛江駅北口行きで狛江営業所へ直通。
営業所の前で肉のまんじゅうを頬張りつつ張り込んでいると、15分ほどで件のD6003号車が玉08系統調布駅南口行きとして到着。老体に柊リズムがごとく*2鞭打ちながら走る姿に思わず涙。
折り返してくるのを待っていると、次の玉08系統の車もD6003号車と同時期に導入されたD6004号車で、きしくも*3「狛江営業所花の1999年大型車コンビ」が同じ系統に投入されていました。
ちなみに折り返しのD6003号車は回送で到着、入庫してしまいました。
D6001号車とD6002号車はすでに引退済みですし、このD6003号車とD6004号車も先は長くないでしょうが、精一杯頑張って欲しいですね。
- 99-D6003号車
- 99-D6004号車
- 99-D6001号車&99-D6002号車(2011年1月4日撮影)