都条例のあれ

中野ZEROのメイン会場入りきれなくて、別会場でニコ生視聴中。

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というわけで、わたしにできることはなんだろう、とりあえず参加してみようと仕事帰りに「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか？」に参加しに、東京都中野区の中野ZERO小ホールまで行ってきました。
18時半開場、19時開演で余裕だろうと18時35分過ぎに会場に着いてみれば、大行列で私が並んだ後ろにどんどん並んでいく状態。550人までしかメイン会場の小ホールに入れず、以降の参加者は別室でニコニコ生放送の中継を観覧。整理券599番だった私は第2会場へ。
第3会場まで設けられてたみたいですが、入りきれなかったかたもいるみたい。
第2会場は見た感じ男女半々くらいでした。
帰り際スタッフさんに聞いてみたところ、入れなかったかたも含めた参加人数は1500名とのこと。

ありきたりだけどなんでも規制してよいもの（笑）ばかしを与えるのではなく、よいもの（笑）もわるいもの（笑）も与えられた中で、良し悪しを自分の頭で判断する、まだ判断できないのならばよいもの（笑）なぜよいか、わるいもの（笑）はなぜわるいかを教えるのが常ではないのかと。
私が小学生の頃、親にはなんも規制されてなかったけど、自己判断で残虐シーンがある漫画やアニメはよくないからとみなかったけどな・・・まあ、今から思えば作品の本質をみないで、流血は嫌だから、痛いのは可哀想だからなどと非実在青少年に気を配っていた面もありますが。
性描写についてもそんな感じで、ほぼ社会人になるまでみれなかったけど。
・・・うまく表現できない。