ボクととらのあな
私がとらのあなに初めて訪れたのは23歳9ヶ月の冬、2002年のことでした。今はなき秋葉原2号店で、高苗京鈴さんの成年コミック「そして、僕は恋をする。」を買ったのが始まりです。
確か電撃大王に載っていた広告で1998年頃からその存在は知っていましたが、当時同人に興味はなく、というかエロや二次創作が許せなかったので、入ったことはありませんでした。その頃のとらのあなの広告のキャラって今の美虎ちゃんみたいなキャラじゃなく、色っぽいトラ耳のおねいさんだったよね? 販売している同人誌が広告に載っていたような?
ときを同じくして、大学で同志だった栃木出身の彼を秋葉原観光に連れて行ったのですが、アニメイト*1やK-BOOKS*2、ゲーマーズ、メッセサンオー、そしてクラブセガ内のぷよまん本舗には案内したのですが、とらのあなは見事にスルーしたのを覚えています。
話はチェンジしますがその彼、クラブセガで、ストIIIの対戦で見知らぬ相手に乱入したのですがボロ負けしてしまい、「栃木とは違って、さすが東京の人は強いなぁ」という名言(?)を残したのを今でも鮮明に覚えています。