あれでんぱ。だいありーあねっくすほんかん

ここはあれでんぱ。だいありー(http://d.hatena.ne.jp/actypio/)の別館です。短文ネタの実験場。思ったことを思ったままに。独り言です。

帰り道事故に巻き込まれる

16時8分発の信越本線長岡行きに乗車。この車だと長岡駅17時27分着で、上越線最終の水上行き17時57分発に間に合い、以後乗り継いで、高崎では21時20分発の高崎線上野行きに乗るという計画。
そんなこんなで16時8分長岡行きの115系電車が新潟駅を発車。ビールの酔いがまわり、ウトウト。ふとけたたましい警笛の音でわれに返ると即座に「ドーン」と鈍い衝撃音。
えー、今年で生誕33年になる私ですが、乗っていた車が事故に巻き込まれるのは初めてのこと。復旧まで1時間半かかり、長岡駅に着いたのは19時過ぎ。

当然水上行きとの接続はなく、接続待ちをしてくれていた18時53分発の越後湯沢行きに乗車。

終点の越後湯沢駅で仕方なく、新幹線を使い高崎駅までワープ。青春18きっぷは救済が効かないので、自腹30分3410円。

そんなこんなで結果、予定より一本早い高崎21時4分発の湘南新宿ライン高崎線国府津行きで帰宅。

1時間半の遅れを取り返し、15分の余裕をも与えてしまう新幹線、おっそろしいなぁ。こうなるとわかってれば昨日、名古屋―桑名間、金山―豊橋間はJR線を使って節約したのに、と思ってもアフターフェスティバル。あと3分、新潟駅に早く着いていれば・・・。
48時間に及ぶ、名古屋・新潟の旅はこれにて終了。
最後に、接触してしまったかたの状況はわかりませんが、お見舞い申し上げます。