あれでんぱ。だいありーあねっくすほんかん

ここはあれでんぱ。だいありー(http://d.hatena.ne.jp/actypio/)の別館です。短文ネタの実験場。思ったことを思ったままに。独り言です。

西武バス3扉車

関東バスの3扉車よりも風前のともしびかもしれない、西武バス上石神井営業所に所属する3扉車をチェキ。
昨年までは吉祥寺駅―成増町間の吉60系統でも充当されている姿を確認できましたが、最近はトンとご無沙汰。今は大泉学園駅北口―和光市駅北口間を結ぶ泉39系統に集中配置されてるみたい。
初めて西武バスの3扉車を見たのは、1991年12月初頭の一人で帰る中学からの帰り道、商店街の途中。興奮状態で翌日鉄道・バス仲間の友人2人に報告。しかしながら「関東バスのそれを見間違えたのだろう」としか相手にされず、しょんぼり状態。
その年の12月10日、この日開通した都営12号線(現・大江戸線)練馬―光が丘間をその2人と乗りに行き、帰りに光が丘IMAのバス停から利用したバスがこの西武バスの3扉車で、友人らに鼻ターカダッカだったのを思い出します。
そいや、関東バスと西武バスの共同運行である西荻窪駅大泉学園駅間の西03系統に、両社とも3扉車が就いていた時代、中間のバス停での下車方法が、関東バスは一番後ろの扉、西武バスは真ん中の扉というふうに両社で違い、慣れないお客さんが混乱していたのを思い出したよ。