あれでんぱ。だいありーあねっくすほんかん

ここはあれでんぱ。だいありー(http://d.hatena.ne.jp/actypio/)の別館です。短文ネタの実験場。思ったことを思ったままに。独り言です。

COMIC1★3参加

というわけで、東京ビッグサイトまで行ってきました。9時10分過ぎホイホイ左側の待機列最後尾着、10時30分開場、10時50分過ぎ東5ホール突入。開場から列が動くまでの間、ホイホイの窓から見える東4ホールのトラックヤードに列を成す買い専の御仁の群れの、なんとうらやましいことか。しっかしまあ、待機中、四方八方「けいおん!1巻」を読んでいてお兄さんびっくりだ。私は「うらバン!」派。
サンクリ中止の影響が出て、混むかな、と思いましたがさほどでもなく、余裕を持って移動できました。壁サークルさんもそんな並ばなかったし。あの壁サークルさんの本が会場で買えるとは思わなんだ。
ときに、目を惹くキャッチーなフレーズが書いてあったりすると、つい引き寄せられるよね。買うもの買ってフラフラしてたら、ピンク色のおかっぱ少女のイラストに「回転寿司を擬人化しました」と書かれたポスターを掲示したサークルさんを発見。「回転寿司を擬人化?」とばかしに興味をそそられ、既刊全て買ってみたり。チェック入れてたサークルさんではないし、ポスターが掲示されていてもイラストだけだったらスルーしてたハズで、そこかしこ同人誌が頒布されている状況の中で、買い手の手に取らせる魅力を持たせるって重要なことなのだなぁ、と実感。そいや、以前も「中身はブルマーです」「子宮口が大好き」なんてタイトルに惹かれて本買ったことを思い出したり。まあ、内容が属性や嗜好とあっていることも必要だけどね。
ちなみに、「ずばずばむ」やこの「あれでんぱ。だいありー」もキャッチーさを狙ってつけたタイトルなのですが、如何でしょうか?
そんなこんなで戦利品↓ 買い逃した本を見本誌コーナーで確認して、帰りがけ美虎ちゃんちで買った本もあるけど。グッズ買うのをやめようと思っててもつい買ってしまう意思の弱さに喝。灰皿なんて使わねぇよ、春。グッズの中に新刊も含まれていることに気付かず、別口で買ってしまい失敗。サツキ先生本、キツネ少女本、ニーソ本、兄妹水着本、バカップル本、そして前述の回転寿司擬人化本が特に収穫。