ここはグリーン・ウッド#13

というわけで最終回。サブタイトルも「ここはグリーン・ウッド」・・・「愛は勝つ」でよかったんじゃね？
いろんな意味でおかしな人々が繰り広げるおよそ20年前の少女漫画を今更実写ドラマ化、ってことで不安な点が多数ありましたが最終的には大満足。原作に忠実で、制作のみなさんが原作をわかった上で演じている様が画面から浮き出ていました。瞬も最後までにはぜんぜん違和感なくなってた・・・つーか一番イメージあってた気がする。時折出てくる「スカちゃんファイト」の台詞と挙動に萌え。
ジャコウネズミさんと宗教家・盆田先輩がいないことになってたのが残念・・・まあ、盆田先輩は仕方がないのかな？
以下、最速TVKで視聴しての独り言。
男女交際に許可証がいるネタがなかったのは現代にあわせたのか？*1　でも、スカちゃんは小銭を用意して、寮の玄関のピンクの電話から五十嵐さんちにかけてるんだよなぁ？（笑）
小泉と五十嵐のホームのシーンは関東鉄道の守谷駅っぽい。新型車両が登場。
例のアレが飛ぶシーンや、アノ名台詞のシーンも原作通りに再現され、感動。
最後は緑林寮祭でシメ。サプライズで岩田"アニメ版・池田光流"光央先輩が来訪。役名も「岩田先輩」（笑）　「18年前に寮長だった」とのことだけど、同じく来訪した、3代前の寮長・楠野先輩と面識があったのはなぜだろう？
いやあ、満足満足。2期もみてみたい。聖地巡礼にも行きたいですね。

*1:今はそういうのないよね？