あれでんぱ。だいありーあねっくすほんかん

ここはあれでんぱ。だいありー(http://d.hatena.ne.jp/actypio/)の別館です。短文ネタの実験場。思ったことを思ったままに。独り言です。

メロブの旅 宇都宮店編

というわけで、京都・名古屋・静岡の翌日は、北関東方面へ。お昼過ぎまで茨城を楽しんだのち、水戸線宇都宮線を乗り継ぎ、宇都宮へ。今日もご当地めろんキーホルダー第2弾を交換しに行く旅。
宇都宮駅西口を降り、東武宇都宮駅方面へ向かう関東自動車バスに乗車。「毎度関東バスをご利用下さり、ありがとうございます」ってあなた、西武バスの人じゃん(杉並・練馬・西東京近辺ネタ)。などと思いつつ、馬場町バス停で下車して北関東最大のオタクビル、宇都宮Festaへ。
バーガーショップや均一ショップが浮いて見えるのがすごい。コスプレ洋品店が2階と3階に一店舗ずつ・・・かぶらないのかしら?
それはさておき、正面のエスカレーターで下り、メロンブックス宇都宮店へ。
気になっていた中野梓本、つかきららアンソロネタ本? を1冊購入しつつ、目的のご当地めろんキーホルダー第2弾と交換。宇都宮は当地で開催されるジャパンカップサイクルロードレースにちなんだ(?)、ロードレーサーめろん。サーイクリングサーイクリングヤッホーヤッホー
交換した際、キーホルダーの包装にシールを貼られたのは初めて。

メロブの旅 高崎店編

再びバスで宇都宮駅に戻り、宇都宮線両毛線を乗り継いで高崎へ。両毛線は都内ではすでに懐かしの湘南色115系レモン牛乳を一杯ひっかけながらボックス席で優雅に。
高崎駅西口のペデストリアンデッキを渡って進む。旧店舗はシャレオツな洋風居酒屋になっていることを確認しながら、両隣はフツーの民家なのが面白いメロンブックス高崎店へ。入り口の半自動ドアたんには、一定額以上の買い物で近隣コインパーキングの駐車券がもらえる旨の告知。一世帯当たりの車の保有台数が日本一多い、群馬県ならではのサービス。
1階が全年齢向け、2階が成年向けという区分で、商業・同人分け隔てなくゾーニングされているのがステキ。2階でオリジナルの同人誌1冊購入しつつ、目的のご当地めろんキーホルダー第2弾と交換。高崎は当地で開催される高崎音楽祭にちなんだ(?)、交響楽団めろん。第五じゃない、第一です。立てた左手の人差し指がかあいい。