2012-02-25 オールステンレス車両完成50周年 東急車輛 電車市場販売会参加 鉄道 雑記 というわけで、正直グッズ類に欲しいものは特にないけれど、展示車両が撮影できるという理由で、オールステンレス車両完成50周年 東急車輛 電車市場販売会に参加しに、横浜市金沢区にある東急車輛製造の横浜製作所くんだりまで遊びに行ってきましたよ。 普段、立ち入りはもちろんのこと撮影も禁止な構内に入って、撮影も出来るということで混雑するかな、と思いましたが、はっきりしない天気のせいか意外と空いており、楽に見て回れましたよ。 東急車輛産業遺産第1号 東急5200系(デハ5201号車) 現役当時乗った記憶はないけれど、「湯たんぽ」と呼ばれてたことは覚えてます。1984年から目蒲線でも走ってたみたいだけど、同年まで同沿線に住んでたので、実は乗ってたのかもしれない。3000系シリーズは、吊り掛けモーターの轟音と、夏になると開襟シャツの裾を出して蟹股で運転する運転士さんに恐怖を感じていました(汗) 東急車輛産業遺産第1号 東急7000系(デハ7052号車) 現役当時は「弁当箱」と呼ばれていましたね。東横線を日比谷線直通用として走ってたのを覚えています。冷房改造される前で、夏場は窓全開。走行中はロールカーテンが風に煽られ車外に飛び出ていたのが印象的。あとは、20m車ばかりの東横線用の車両の中にあって18m車であることや、特徴的なディスクブレーキからやけに小さい車両だなぁ、と思ってました。 その他