地上から江東区を見てみよう
あくてぃじゃ
5年に1度の東陽町近辺への用事*1を済ませ、その後ふらふら。
「江東区」というと日数で割ると1年で1か月に1回くらいは通っている有明東京ビッグサイト近辺の埋立地に、おらが町の火の見やぐらよりも高い建物ばかしの未来都市、っていうイメージがありますが、こうして歩いてみると、有名企業の本社や工場があったり、マンモス団地があったり、電車のホテルや病院があったり、それでいておらが町でも見慣れた懐かしいふいんきの住宅が広がっていたりで、様々な風景があるのだなぁ、と。そいや、とらのあなの倉庫が以前あった江東区亀戸もあたりは町工場が点在したりして、有明の風景とは全く違った感じでしたね。
人に「練馬区在住です」というと、真っ先に「ああ石神井公園ね」と言われてしまうのと同じ感じで「江東区=東京ビッグサイト」とイメージしてしまってるのだろう、な。練馬区は石神井公園のほかにも、牧野庭園やブロッコリー本社、東映アニメーション、キャベツ畑に光が丘の町並み、2箇所もある清掃工場*2、三千院家別邸や骨川家など、見所はいろいろありますよ?
↓以下10枚江東区の町並み。