趣味は妹と戯れること。
さて、今日は妹の日ですね。一緒にときメモやって「藤崎さん一緒に帰ってくれない(泣)」とか、赤ちゃんと僕みて「拓也君が勝平さんってなんか違う〜」とか、「藤井君カッコいい」とか、「こおろぎさとみとかないみかを聞き分けられる!」とか、「将来声優になったら、ファンクラブの会長はおにいちゃん*1ね」とか言ってたうちの妹も今は昔、オタクっ気は抜け、すっかし兄離れしてしまいました。むしろワタシが妹離れできてないくさい、合掌。
はてさて、そんなうちの妹ですが、なんの仕事をしているのか、仕事の関係で涼宮ハルヒさんのアニメをみたらしく、「ハルヒ面白い」と連呼しております。まあそれはいいとして、涼宮さんをみていない兄に対して「オタクの癖にハルヒみてないなんて、おかしーんじゃないの?」っていうのはどうか?
ときに、親父は定年後家に引き篭もり、一日中ケーブルテレビをみているようで、「ドラゴンボールが・・・」「林家こぶ平*2が・・・」と話しかけてきます。ドラゴンボールもタッチもあまし知らないので、適当に相槌を打っていますが、「アニメ好きの癖に知らないのか!」と、元企業戦士はとってもご機嫌斜めなご様子。
・・・いやね、アニメ好きだからってそうオールラウンドに語れるものではないのですが、てゆっかワタシはさしてアニメ好きでもないのですが。
そういや、ワタシが鉄ちゃんだと知ってる御仁に、運賃を聞いてくる方がおられますが、「わからない」というと、「鉄道好きの癖にそんなことも知らないのか!」と怒り出す始末。乗ったことのない、新宿―富士吉田間の運賃なんて即答できるか、みたいな?
・・・なんつーか、「○○が趣味です」っていうと、細かいジャンルを飛ばして、それ全体のことを知っていると思われてしまうっぽいね。興味ない人にとってはみんな同じってことかな?