ビッグサイトにただひとり。

（実際にはいるけど）
待ちに待ったコミックマーケット82、設営日まではあと11日！　今回も東1ホールで頑張っちゃうぜ！
というわけで、2週間後のためのイメージトレーニングをしに、東京ビッグサイトまで遊びに行ってきましたよ。
てまあ真相は、死蔵させてたC81のカタログ／カタロム柄の東京臨海高速鉄道一日乗車券を消化するついでに、ふらり立ち寄っただけなんだけどね。
会議室ではC82のスタッフ集会や何かの技能試験、西ホールではひとつイベントがあったようですが、東ホールは何もなく閉鎖されており、人はまばら。シャッターが下ろされて進入できないゴキブリホイホイ、初めて見た。
サービスコーナーで新作のコミケ汁、おーじさんデザインのComic AQUAを購入。おへそ！　おへそ！　1本200円。昨夏同様のスポーツドリンクですが、ちょっとしょっぱめ？　製造者がこれまでのトレッカからサーフビバレッジに変更。これのラベル替えかしら？

江戸門橋からビッグサイトを見てみよう

というわけで、こちらが本題。コミケの際、東駐車場の待機列から見ていた東京ゲートブリッジ。その上から、東京ビッグサイトを見てみたい！　
ということで、新木場駅から徒歩でゲートブリッジへの歩道の入口がある若洲公園へ。4キロ以上あるということは事前に情報を得て、覚悟していましたが甘かった。
変わり映えしない倉庫街に、日影も人通りもほとんどなく、ミミズの死骸が目立つ歩道……。夏場に歩いてアクセスするところじゃない。途中、緑と海の橋の上から東京メトロの車庫を覗き見しつつ、コミケ汁をチビチビやりながらテクテク。
というわけで1時間20分ほど歩き、若洲キャンプ場内の若洲昇降施設からゲートブリッジの歩道へ。日差しは強いですが、ここは海の上、海面から60メートル前後の高さがあり風が強く、むしろ心地よいくらい。手が届きそうなくらいな頭上を羽田空港へ着陸する飛行機が頻繁に通り、歩いてて飽きません。
アベックや家族連れを中心に多くの来場者でにぎわっていましたが、進むにつれて人はまばらに。昇降階段は1.6キロ先の対岸の中央防波堤にもありますが、まだ整備中なので防波堤側に行っても結局は若洲側に折り返すためか。ゆっくり歩いて、往復1時間くらいかな？
大斉藤江戸門橋 - ずばずばちぇきちぇき あれでんぱ。ふぉとらいふ
というわけで肝心のゲートブリッジの上から撮影した、約3.5キロ先に聳え立つビッグサイトの写真をば。

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