コミックマーケット84 2日目参加

うおっ、カタロムのサークル地図、いつもの癖で2日目でなく3日目を1ホールごとにわけて印刷しちゃったぜぃ。
というわけで、3日目でないことに落ち着かないまま、男性向けが多い2日目のコミケ84に参加しに、東京ビッグサイトまで遊びに行ってきました。

10時開会、TFTビル脇の西待機列の最後尾に7時40分頃着。TFTビルのおかげの日影が何気に良さげ、ってゆっか実際に良かったです、助かりました。10時17分頃東ガレリアに降り、スタッフさんの指示に従い、東4・5ホール経由で、初動のサークルさんがいる東1ホールへ。
今回参加者さんは多かったですが、前回40分で今回1時間覚悟していた壁サークルさんがものの十数分で済むなど、並ぶサークルさんでも意外と早く進んでいた印象。
あの作家さん、作品の主人公とうりふたつだったり。この作家さん、モテない・彼女欲しいとかいうわりには、かあいらしい売り子さんとモエモエしながら頒布してるなーと嫉妬したり（汗）　（個人的に）6年位前から名前を聴かなくなっていたファンの作家さんと絵柄が似てるなーと思っていた作家さんが、同一人物だとご本人のお口から直接聞けて嬉しくなってお釣りを忘れそうになったり。

異常な暑さで館内ムシムシ。拭いても拭いても汗が止まらない。てか、実のところ中身を確認中、うーんってな本だったのだけども、本に汗を垂らしてしまうことで、手に入れることを決心したサークルさんがあったのは内緒。疲れ切って東ホールのみで西はざっくりカット。
あの作家さんに挨拶するんだ、とトイレで身だしなみを整えても、スペースに着いたときにゃ、もう崩れマクリスティ。僕はあなた好みのイケメン執事になれそうにないです……（痛笑）
館内がむすばやい、風を通すためシャッターを閉会まで開けっ放しにしとけないのかしら？　次回の三拡で聞いてみる香奈……？
宅配の郵便局のスペースで、京橋晴海さんのイラスト切手シートと、ゆうパック箱を購入。萌えな段ボールを持ち運ぶさまは、2005年のコミケットスペシャル4のよう。氷川へきるさんのサークルのグッズでしたね。
西ホールアトリウムで17時から行われた、チャールズ・ブラウンスタイン氏の講演を聴講。いろいろ思うところはありますが、質疑応答でコミケに初めて来たという参加者さんが、「会場で頒布されている本のほとんどが成人向け」というような趣旨のことをおっしゃってたのには、約20年前の自分を思い出したり。自分が理解できないものでもそれを楽しんでいる人がいる、それを理解し許容できるか。私のばやい許容できたから今ここにいたりするわけで。椅子の片づけで1日早く撤収作業を体験しつつ、昨日のkmフラワーバスの好意に鑑み、帰りはバスで浜松町へ抜けて帰宅。
以下戦利品↓