あれでんぱ。だいありーあねっくすほんかん

ここはあれでんぱ。だいありー(http://d.hatena.ne.jp/actypio/)の別館です。短文ネタの実験場。思ったことを思ったままに。独り言です。

コみケッとスペシャル5in水戸 2日目

往復6時間×2日はつらいなー、と水戸の宿から2日目参戦。1ヶ月半前に予約したはいいけど、なにをどうして即売会会場の伊勢甚泉町北ビルまで徒歩20分以上ある、駅南のホテルを選んでしまったのか、当時の私に問いかけたい。その頃ならもっと近いとこあったろ。いや、宿自体は窓から桜川と千波湖と現京成デパートと水戸芸術館のタワーと煌びやかなラブホが見える、良いシングルルームだったのですがね。フロント係のお兄さん「コミケがなくても泊まりに来て下さいね」
というわけで今日が私的メインイベントみとケ2日目。直接現地に泊まった安心感からか油断してしまい、芸術館前の待機列には8時40分着。昨日より30分早いですが、位置は丸々1列分後ろ。会場内に入れたのは11時50分過ぎ。
阿鼻叫喚の6階におわす目当てのサークルさんの下に着いたのは正午数分前、案の定完売後。聞いたところによると11時40分頃に終了とのこと・・・委託しないとは聞いていたものの、人妻本だからと油断したのが間違いだった(笑)
その後はいつものサークルさんだったり、水戸本かと思いきや群馬本だったり、売り子さんに勧められるがままによく理解できない本(汗)買ってみたりなんなり。
途中水戸グルメを堪能するため退出しつつ、15時半前にあの阿鼻叫喚が嘘のように草木も残らず荒れ果てた6階を確認して、5階で企画インフルエンザ暗唱を労って、16時2日間に渡るコみケッとスペシャル5in水戸が閉会。5階は一般もサークルもスタッフもみんなで万歳三唱をして締め。
ベビーカーを押した家族連れや小中学生のグループ、サークルさんの「次回は○○(即売会名)に出ます」という言葉に「○○ってなんですか?」と返したり、「この本はここでしか買えないのですか?」なんていうやり取りに普段のコミックマーケットではあまりみかけない、新鮮さを覚えました。
ところで、家族連れから「子供もカタログを買わなければならないのか」というような質問があったとかないとかどっかで耳にしましたが、コミケまちおこしという点からすれば、水戸市民は証明書の提示でカタログ代が無料、せめて半額とかの優遇があってもよかったんじゃないかなと思ったり。いろいろ難しいでしょうけど。
そんなこんなでみなさんお疲れ様でした。私の2日目の戦利品はこちら↓