あれでんぱ。だいありーあねっくすほんかん

ここはあれでんぱ。だいありー(http://d.hatena.ne.jp/actypio/)の別館です。短文ネタの実験場。思ったことを思ったままに。独り言です。

新潟・高崎遠征話 そのきう 進路は高崎へ

予定通り、14時18分発の信越本線快速くびき野新井行きで長岡へ。ムーンライトえちご同様、快速電車ながら485系使用で快適な車内。向かいのホームに止まっていたE127系にも乗ってみたかったのですが、それはまたの機会に。新津を過ぎ、右手車窓の新津車両製作所に、完成間近の京浜東北線用のE233系の姿が見えました。北陸で首都圏の電車が見れるなんて、ちょっと不思議な感覚。

15時16分過ぎほぼ定刻で長岡駅着。新潟市内では雪はうっすら積もるか積もらない程度でしたが、長岡では積もっており、さらにしんしんと降り続けている状態。上越線15時28分発普通水上ゆきへの乗り換え時間の間に、池田屋の駅弁牛めしを購入・・・唐辛子をかけ過ぎて辛い。
途中車窓にスキー場を眺めつつ列車は進む。上越国際スキー場前からスキー客が多く乗り込み、立ち客もでましたが、越後湯沢でほぼ下車。そのほかの区間はガラガラとまではいかないまでも、適度に乗っている状態。車窓を撮影している同業者と思しき方も見受けられる感じ。越後湯沢付近で車窓左手に見える、ホテルエンパイア*1を思わせるやたら背の高い建物が気になりましたが、リゾートマンションでしたか・・・バブリー。



17時25分水上駅着。狭い跨線橋を渡り、17時31分発の高崎行きに乗り換え。車内は混雑しており、座席はほぼ埋まった状態。高崎18時33分着。水上でレールが埋まるくらい積もってた雪も、1時間後の高崎では全然なし、つーか降った形跡もなし。60キロ離れているとはいえ、同じ群馬県内でも全く違う風景に、自然の不思議を見た。*2

*1:横浜薬科大学 本部・図書館棟

*2:まあ新潟でもそうなのですが